笑顔。

今日、たまたまテレビをつけたら、こっちでは良くありがちなメイクオーバー物がやってました。

今回取り上げられていたのは、キャンプ場を経営するご一家。でもただのキャンプ場ではなくて、障害を持った子供たちのためのキャンプ場です。そのコテージの一つを家として暮らしていた家族なのですが、少しでも余裕があるとキャンプ場の設備に投資してしまうらしく、コテージは本当にボロボロで、あちこちに穴が開いていたりしました。

建築家やインテリアデザイナーなどが中心となって、彼らの家をリフォームするのですが、今回はなんと、しょっぱなから家を燃やしてしまっていました。( ̄▽ ̄;)さすがやることが違います。
で、いつもだったら彼らだけで行う作業を、キャンプ場に来ていた子供たちもお手伝いをすることになったのです。

障害を持った子供たちですから、車椅子の子もいれば、完全に手足が無い子、道具が使えない子も勿論いるわけです。でも、みんなが自分たちのできる限りのことをして、部屋に飾るための絵を描いたり、手形を取ったりしていました。そして何より、みんなが笑顔でその家族の為に頑張っていたのです。

その中には、今年が最後のキャンプになる子もいました。彼女は自分が来年まで生きられないことを知っているのです。それでも笑顔で精一杯楽しんでいました。

最終的に、豪華なおうちを一件と、ボランティアの人達用のコテージを1棟、それと雨の日に子供たちが遊ぶ用のお部屋を作ったうえ、ワゴン車を2台と、テレビガイドの出版社からの寄付金がキャンプ場に送られました。…規模が桁違いですね。

作業中の子供たちやボランティアの人々の様子から、その家族がどんなに優しい人たちなのかが伝わってきました。みんな最後まで笑顔で作業を続け、とても輝いていました。

CHARCOはまだ将来どんなお仕事に就くか決めていません。でも、強いて言うなら彼らのように、たくさんの笑顔を産み出すお仕事がしたいと、そう思いました。たかがテレビ番組かもしれませんが、なにか、大きなものを得た気がしました。
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by charco-y | 2005-10-17 15:56 | Thought


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