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K君の受難。

お友達の一人のK君。

割と体も大きく、ドレッドヘアが良く似合う、名古屋人のお兄ちゃんです。


午後からK君にPsychologyとAstronomyを教えてました。

Art専攻のK君はサイエンス系の科目は苦手なようで

CHARCOは「サイエンスの本領発揮☆」と言わんばかりに

張り切って解説いたしました。p(・∩・)

心理学は始めの4章分くらいの復習。

脳の構造だとか、ニューロンだとか。

えぇ、CHARCOは3年間こればっかりやってますからね。

初歩レベルのこれがきちんと説明できなかったら

今まで何をしてきたんだか分からないわけで…(^-^;)

K君も大分納得してくれたみたいで安心しました。



で、お夕飯に連れて行ってもらうことに。

街の南にあるベトナム料理屋さん。

CHARCO、こちらに来てからベトナム料理を経験したのですが

かなり好きです♪

香菜とか抵抗無く食べれちゃうし、あの適度なスパイシーさが魅力です。(=´▽`=)


で、エドモントンオイラーズの試合を観戦しながらお夕飯を終え

いざ帰ろうと車に乗り込んで1分後。


ボボボボ…ボボ…ボ…プスン。


(゜ー゜?)(。_。?)(゜-゜?)(。_。?) アレ?アレレレレ???


エンジンが止まってしまったのです。

K君曰く、気温が高かった(今日の最高気温31℃!!)ので

エンジンが暑くなりすぎてしまったのではという話。

ところが彼がボンネットを開けて調べても特別異常は見つからないのです。



もう一度エンジンをかけてみると

今度は車体の後部から

「キューーーーーーーーーーーーーーーン」

と、異常にテンションの高い音が発せられます。

車のことなんかほとんど分からないCHARCOは

今にも爆発するんじゃないかとドキドキでした。



実家が車屋さんというK君でもさっぱりお手上げなため

ヘルプを呼ぶことに。

車のことで困ったらとりあえずkiyo君です。(笑)

電話したらすぐに来てくれました。

診断結果はフュエルポンプの過熱。


割と最近新しいものに交換したばかりといいますが

同じような現象が何度も起きているため

きっとまた交換する羽目になるだろうということでした。

結構費用もかかるようでK君凹んでおりました。



とにかく冷ます以外車を動かせる方法は無いので

その場でしばらくおしゃべりしてました。

8時半には学校に戻れる予定が

気づいたら10時でした。



それでもK君は明日提出の宿題があるので

なんとかそれを片付けなくてはなりません。

無事学校に戻り、駐車場から図書館までの道のり

K君はロングボードを練習しておりました。

ドアを開けて入り口を抜けようとしたそのとき

「ガツン」

Σ(>д<) イテーッ!!

ボードがくるぶしを直撃したようです。

本人はかなり痛がっていましたが、その場でCHARCOは大爆笑でありました。



その後はAstronomyの宿題を片付けるべく必死でお手伝いしました。

図を描いたり、いろいろ説明してみたり…。


明日はいいことあるといいね。
by charco-y | 2006-05-18 16:48 | Daily life


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