英語を学び始めて、10年とちょっとになります。
未だに分からない単語にしどろもどろすることはあれど、友人たちと英語で会話して笑い会えたり、映画を観て感動して涙を流すことくらいはできるようになりました。 ヒトは、自分の意思を相手に伝えるために言葉を生み出したのだと、CHARCOは信じております。 だとすれば、外国語を学ぶというのは、そのNative Speakerとすれ違いがなくなるような会話ができるようになることなわけです。 今教えている日本語のクラスの一人の男の子が「日本語を勉強して日本人の彼女を作りたい」と言っていました。 素敵な目標だとCHARCOは思うのです。 もし、自分の母国語以外の言葉で、自分の想いをきちんと相手に理解してもらえたら、相手の気持ちを動かすことができたら、それはその言語をきちんと使えるようになったと行っても過言ではないと想うのです。 テストの点数を延ばすだけじゃなくて、みんながその言葉で自分の想いを表現できるように そのお手伝いが少しでもできるように、CHARCOは頑張ろうと想います。
by charco-y
| 2006-10-18 23:59
| Thought
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